ダイハツの軽自動車キャスト

軽自動車の維持費を、支払う頻度に分けて紹介しています。

年間の合計金額や月割りも計算していますので、比較シミュレーションの参考にお役立てください。

軽自動車の維持費について

まずは細かな数字を並べてもイメージしにくいでしょうから、ざっくりと軽自動車の維持費について考えてみましょう。

軽自動車は一括購入?それともローン?

はじめに軽自動車の車両代金についてです。

車がなければ維持費なんて必要ありませんからね。

貯金から一括購入する場合や、誰かから譲ってもらえる場合は、毎月の支払いを気にしなくても良いかもしれませんが、ローンで購入する場合には大きなウェイトを占める部分です。

3年ローン、5年ローンなど返済期間は、なるべく無理せず負担の少ない金額になるよう設定しましょう。

長期ローンでは車に飽きてしまうなどの不安があるかも知れませんが、車はローン中でも条件さえ満たせば売却することが出来ますので、あまり心配ありません。

自分の経済状況や運転技術に見合った軽自動車を選択しましょう。

【自動車ローン】所有権留保で残債がある車の売却方法

軽自動車のざっくり維持費

さて軽自動車をゲットしたら、基本的に毎月の維持費はガソリン代と任意保険料だけだと考えて下さい。

ちなみに任意保険料を年間一括払いすれば、ガソリン代だけとなります。

あとは所有する人次第となります。

  • 車両(ローン費用)
  • ガソリン(洗車も必要)
  • 任意保険(自動車保険)
  • 月極駐車場(自宅から2km以内)
  • オイル交換(年2回が理想)
  • 軽自動車税(年1回5月頃)
  • 車検費用(2年に1回、新車なら3年)
  • その他メンテナンス(何も故障しなければ0円も可能)

毎年かかる維持費(軽自動車税・自動車保険)

1.軽自動車税

軽自動車税は、毎年4月1日現在の軽自動車の所有者に課せられる税金です。

車の所有権がディーラーやクレジット会社の場合は、使用者が納めます。

この軽自動車税金は、2015年4月1日より増税されました。

初めての新規検査の年度、4ナンバー貨物車か5ナンバー乗用車か、自家用か営業用かによって、税率が決まります。

※新規検査とは、軽自動車に車両番号を与える為の検査です。つまり簡単に言えば新車にナンバーが付いた日と言う事です。

軽自動車税の参考シミュレーション

2015年4月1日以降 新規検査を受けた軽自動車

  • 5ナンバー乗用車(自家用)・・・10,800円
  • 5ナンバー乗用車(業務用)・・・6,900円
  • 4ナンバー貨物車(自家用)・・・5,000円
  • 4ナンバー貨物車(業務用)・・・3,800円

2015年3月31日以前 新規検査を受けた軽自動車

  • 5ナンバー乗用車(自家用)・・・7,200円
  • 5ナンバー乗用車(業務用)・・・5,500円
  • 4ナンバー貨物車(自家用)・・・4,000円
  • 4ナンバー貨物車(業務用)・・・3,000円

2016年4月1日時点 新規検査から13年以上経過した軽自動車

  • 5ナンバー乗用車(自家用)・・・12,900円
  • 5ナンバー乗用車(業務用)・・・8,200円
  • 4ナンバー貨物車(自家用)・・・6,000円
  • 4ナンバー貨物車(業務用)・・・4,500円

2.自動車保険(任意保険)

任意保険は「任意」なので、この自動車保険に加入義務はありません。

しかし大きな事故を起こして相手に賠償しなければならない場合、自賠責の限度額(死亡:3,000万、傷害:120万)では賄えない可能性が高いです。

ですから、対人・対物無制限で必ず加入しておいた方が良いと思います。

任意保険の参考シミュレーション

「年齢・等級・補償内容」などによって保険料が変わりますし、保険会社によっても保険料に幅があります。

ここでは月間5,000円で、年間60,000円としておきます。

軽自動車には車種による料率のクラス分けがありませんので、保険料の節約はプラン見直しより、保険会社を比較したほうが効果的です。

ちなみに我が家の軽自動車は、毎年自動車保険の一括見積もりを利用しており、車両保険などの無駄を省いて月額3,000円以内に抑えています。

スズキの軽自動車ハスラー

毎月かかる維持費(ガソリン・月極駐車場)

3.ガソリン代

軽自動車のガソリンは、レギュラーで良い場合がほとんどです。

レギュラー仕様の軽自動車にハイオクを入れても問題ありませんが、維持費の観点から言えばNGです。

ハイオク指定の軽自動車や、特別な拘りでもなければレギュラー一択です。

ガソリン代の参考シミュレーション

下記のような条件の軽自動車があるとします。

年間走行距離:8,000Km
燃費    :20Km/L
ガソリン代 :130円/L

年間走行距離(÷)燃費(×)ガソリン代(=)年間ガソリン代

ですから、これに当てはめると

8,000(Km)÷ 20(Km/L)× 130(円/L)= 52,000円

となります。

最近では、25km/L~30Km/Lの低燃費の軽自動車も多く出ているので、そのような車を選べばもっと安く済みます。

ガンガン遠出をしたり、長距離通勤(通学)なんかでなければ、毎月3,000円から5,000円程度と考えておきましょう。

4.月極駐車場代

軽自動車の場合、お住まいの地域が「保管場所届出制」の適用地域なら、新車であれ中古であれ、購入後すぐに車庫の住所を管轄する警察署に車庫の届出をしなければなりません。

そのため、適用地域に住んでいる人は軽自動車でも駐車場が必要です。

軽自動車の保管場所届出義務等の適用地域一覧

月極駐車場代の参考シミュレーション

月極駐車場は地域によって、金額に大きな幅がありますので、一概にいくらとは言えません。

東京や大阪といった大都市だと20,000円~30,000円するところもありますし、地方なら4,000円~5,000円で済むところもあります。

このシミュレーションでは、ご自分の環境で最後にプラスする設定で0円とします。

1年おきにかかる維持費(12ヶ月点検)

5.法定12ヶ月定期点検代

法定12ヶ月点検は法律で受けるように決められていますが、受けていない人が多くいることも事実です。

とはいえ、所有する軽自動車に何かあったら大変ですから、受けておいた方が安心です。

12ヶ月点検の参考シミュレーション

費用はディーラーや整備工場によって異なります。

軽自動車なら10,000円以下で受けられる場合が大半ですので、10,000円の設定にします。

但し、あくまで法定12ヶ月定期点検で業者がチェックする26項目の点検費用です。

この点検により生じるメンテナンス費用は含まれません。

ちなみに我が家では、自分で点検していますので無料です。

ダイハツの軽自動車ウェイクのコンセプトカー「デカデカ」

2年ごとにかかる維持費(車検費用)

6.車検費用(継続検査代)

車検(継続検査)代は、国に納める法定費用など(自動車重量税、印紙代、自賠責保険)と、業者に支払う点検・整備費用や代行料金になります。

車検費用の参考シミュレーション

法定費用は合計34,070円と一律ですが、点検・整備費用と代行料も必要です。

特に問題がなければ、合計55,000円位で済むでしょう。

軽自動車の車検費用と必要書類(納税証明書の再発行)

不定期にかかる維持費(メンテナンス)

7.各種メンテナンス費用

この費用は年式や使用頻度だけじゃなく、車への愛着度でも変動してしまいます。

ここでは最低限必要な、エンジンオイル、ワイパー、タイヤ交換の3点に絞りたいと思います。

メンテナンス費用の参考シミュレーション

まずはオイル交換ですが、1年に2回交換とします。

費用はオイルのグレードや店舗により異なりますが、今回は工賃込みで1回2,000円とします。

ワイパーのゴムは1年1回交換とします。

自分で簡単にゴムの交換ができるので、工賃は0円です。

ワイパーゴムも様々ありますが、今回は1台分で2,000円とします。

タイヤもピンからキリまでありますが、1本3,000円として4本12,000円とします。

これに工賃や古タイヤの廃棄代も必要ですので、大手カー用品店の料金を参考に設定します。

工賃が4,320円(1本1,080円)、古タイヤの廃棄代が2,160円(1本540円)です。

タイヤ交換はトータルで18,480円です。

軽自動車の年間維持費と月間維持費(単純分割)

それでは下記の条件で維持費を合計してみましょう。

  • 軽自動車税は2015年4月に購入した5ナンバーの自宅用で10,800円
  • 自動車保険(任意保険)は60,000円
  • ガソリン代52,000円
  • 法定12ヶ月定期点検代は、車検があり1年おき(2年に1回)なので半額の5,000円
  • 車検代は2年後を想定して半額の27,500円
  • オイル交換2回で4,000円
  • ワイパー年1回で2,000円
  • タイヤ交換は4年に1回として4,620円

この条件の年間維持費は165,920円+駐車場代となります。

これを12ヶ月で割ると、月々の維持費は約13,826円+駐車場代となります。

しかし実際に必要な月間維持費は「ガソリン代」「月割り任意保険代」しかありませんので、もっと安く抑えることができます。

これをシミュレーションに当てはめると、約9,333円+駐車場代となります。

こうやってみると月割の任意保険が5,000円と、大きなウェイトを占めていますね。

車両保険などプラン見直しや、保険会社の見積もり比較で無駄を削れば、まだまだ維持費を削減することが可能です。

 


『知り合いの自動車保険が高すぎだったYouさん』

何の疑問も持たずに親の知り合いの代理店で自動車保険に加入していました。

古くからの知り合いという安心感と、料金はどこも同じだろうと言う気持ちからです。

それで最近、妻が軽自動車を購入することになったので、何となくネットの一括見積もりに申し込んでみたところ、かなりの衝撃でした。

ネットの見積もりがこんなに安いなんて、いままでどれだけ保険料を無駄にしていたのかと。

さらにインズウェブなら申し込みから見積もりまでとても簡単だし、大手保険会社ばかりなので色々と安心して利用出来ました。

父には申し訳ないけど、次の更新で自分の車の保険も乗り換えるつもりです。

保険の窓口インズウェブ

あなたの車は今いくら?

このキーワードよくネットで見かけますよね。

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