車検整備を行うディーラー整備士のイメージ

車検が受けられる場所には、いくつかの選択肢があります。













1.車を購入したディーラー

多くの人がこのディーラー車検を選んでいます。

販売元であれば、その車に関する知識が豊富なメカニックがいるので、よりクオリティの高い点検・整備を受けられます。

部品の交換が必要であれば純正のパーツを使ってくれますし、車検時に行わなければならない24か月点検(56項目)以外の点検も行ってくれるところも多いです。

また、大半のディーラーで半年、あるいは10,000Kmまでの整備保証を付けてくれます。

ただ一つ難点をあげるとすれば、ディーラー車検は他と比べて少し高いところです。

しかし自動車メーカーの看板を背負って整備しているので、少々高くても得られる安心感は大きいのですがね。

それと、新車保証やメンテナンスパックの関係で縛りがあり、仕方なくディーラー車検というケースもあるようです。

2.車検専門フランチャイズ店

車検専門店にピンとこなかった人でも、「ホリデー車検」「アップル車検」「カーコン車検」などと聞けば分かるでしょうか。

最近こういった車検専門フランチャイズ店を、あちこちでよく見かけるようになりました。

30分~60分という短い時間で車検を通すこともできるので、忙しい人には嬉しいサービスです。

フランチャイズ化されているので全国どこでも一定水準の点検・整備やサービスを受けられる安心感もあります。

過剰な整備を行わないなどのコスト削減に力を入れているし、早期予約割引やキャンペーンも行っているので費用を安くあげることもできます。

ただし追加の点検・整備料金は高めの傾向があります。

お店によって整備保証の期間や点検・整備項目などが異なりますので、車検専門フランチャイズ店で車検を通すことを考えている人は、よく比較したほうが良いと思います。

例えば、ディーラー同様の整備保証を付けているケースもあれば、10年という長期間の保証をしてくれるところもあります。

また、24か月点検の56項目のみ点検を行うお店もあれば、56項目に独自の44項目をプラスして100項目の点検を行うところもあります。

3.ガソリンスタンド

安さと手軽さを求めるのなら、ガソリンスタンドという選択肢もあります。

ガソリンを入れるついでに、気軽に見積もりしても良いでしょう。

受付だけなら24時間対応可能なスタンドもあります。

ただ、ガソリンスタンドの車検は自社工場で車検を行う場合と、委託先の自動車整備工場で行う場合があります。

委託先の場合は、どんな整備工場で誰が整備を行うのか分からないなどの不安があるかもしれません。

ガソリンスタンドの車検で嬉しいところは、車検実施後に無料で洗車してくれたり、一定期間ガソリン価格を割り引いてくれるなどの特典があることです。

4.大手カー用品店

「オートバックス」「イエローハット」「ジェームス」といった大手カー用品店でも気軽に車検を受けれますし、費用も比較的安く済みます。

カー用品店で車検を受けるメリットは、タイヤ交換やオイル交換などが必要な場合に、様々なメーカーの商品が取り揃えられているので、自分の好みや予算に合わせた選択が出来るところです。

また、車検専門フランチャイズ店と同様に、全国どこでも一定水準の点検整備やサービスを受けられます。

特に改造車に乗っている人にとって強い味方と言えるでしょう。

他のところではNGを出されるパーツが付いていても、豊富なノウハウで車検に通る的確なアドバイスや整備を受けることが出来るはずです。

5.民間整備工場

整備工場により「規模、設備、整備士の数や質」はマチマチですが、中にはディーラー以上の設備や腕の良いメカニックを揃えているところもあります。

そんな整備工場では、ディーラー車検以上の質の高い点検・整備を受けることが出来るでしょう。

ただ傍目には整備工場の質なんて分からないので、過剰な期待は禁物です。

車検費用はディーラーよりも安い場合もあります。

交換部品に代替品を使ったり、整備工賃そのものが安かったりする為です。

ただ基本的に土・日・祝日休みの整備工場も多いので、平日忙しい人には不便です。

6.車検代行業者

車検代行は、その名のとおり車検を代行してくれる業者です。

運輸支局等に車を持って行って、必要書類の作成と、検査ラインに車を通す代行というわけです。

車検を安く済ませたいけど、平日に休みが取れない人は、利用する価値があると思います。

24か月点検を行っていない業者が多いのですが、指定工場や認証工場を持っている業者もいて、そんなところでは点検や整備も低価格で行ってくれます。

基本的には車検だけをお願いして、24か月点検はディーラーや整備工場を利用するという方法になります。

7.ユーザー車検を自分で受ける

とにかく安い費用で車検を通すなら、ユーザー車検が一番です。

しかしユーザー車検は非常に手間がかかるので、安易にはお勧めしません。

ある程度の知識が必要ですし、自分でメンテナンスが出来なければ結局は点検・整備を業者にお願いすることになります。

また、車検を行う運輸支局等は土日祝日が休みなので、平日に休みを取らなければなりません。

そして車検に通らなかった場合は、問題個所を直して再度車検を受けなければならないのです。

どうしてもユーザー車検を一発で通したい人は、陸運支局などの近くにあるテスター屋を利用すると良いでしょう。

テスター屋には検査ラインと同じものがあり、数千円で検査を行うことが出来ます。

そこでサイドスリップや光軸など軽微な不具合は調整してくれますが、大がかりな整備はできないので注意してください。

 


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