マイカーリースの鍵を受け取る女性

カーリースとは、自分が乗りたい車をリース会社が代わりに購入して、それを毎月リース料金を支払って賃借すことです。

このページでは自動車リース契約の仕組みを紹介します。













カーリースの料金内訳

月々のリース料金は、下記のように決まります。

リース料金=(①車両価格-②残存価格+③諸費用+④その他)÷⑤リース期間

このような計算で決められたリース料金を毎月支払うことで車をリースできます。

基本的に、支払い額は毎月一定額のみで変動はありません。

維持費が全て込みのコースであれば、急な出費を気にする心配がありません。

①リース車の車両価格

リース会社は沢山の車を購入するので、個人がディーラーで購入するときより、大きな値引き額をもらっています。

ですから自分で車を購入するときより車両価格が安く抑えられる傾向にあります。

②残存価格

残存価格とは、その車の契約満了時に予想される査定額です。

この査定額をリース契約時に設定します。

ここで注意したい点は、残存価格があくまで予想価格だということです。

実際の契約満了時に受ける査定で、必ずこの額になるという保証はありません。

③諸費用(リース方式)

リース料金に含まれる諸費用は、契約するコースによって異なります。

カーリースの契約コースは、二つに分けられます。

1.ファイナンスリース方式

車両価格、新車登録費用(各種代行手数料など)、自動車重量税、自動車取得税、自動車税、自賠責保険料がリース料金に含まれ、それ以外はリース契約には含まれません。

つまり、車検や定期点検、部品交換等のメンテナンス費用は借主が負担する形となります。

2.メンテナンスリース方式

車のリースでは、この方式が一般的です。

車両価格、新車登録手数料、諸税、自賠責はもちろん、車検や定期点検、部品交換などのメンテナンス費用もリース契約に含めます。

この方式では、車を維持する為の必要経費の殆どがリース料金に含まれるので安心です。

④その他

リース契約時に、走行距離の上限を設定すれば、それもリース料金を左右します。

契約するコースによって異なりますが、毎月1,000Kmや1,500Kmなど決められた走行距離の中から選択したり、自分で好きな距離に設定できる場合もあります。

とにかく走行距離が長ければ長いほどリース費用が上がる仕組みです。

他にも、リース会社に支払う金利もプラスされます。

⑤リース期間(月数)

リース期間は3年(36ヶ月)から5年(60ヶ月)が一般的なようです。

リース会社によっては、さらに短期から長期までリース期間を設定できることもあります。

任意保険は?

任意保険は、カーリース契約時に必ず確認したい重要事項です。

リース会社によって扱いが異なり、リース料金に含まれる場合もあれば、借主が自分で加入する場合もあります。

リース車で事故に遭うことも考えられますので、任意保険には必ず加入しておきたいですね。

もしも任意保険に入っていなければ、事故に遭った際の修理費用などは、自分で負担しなければなりません。

リースすることで得られる特典

リース会社によっては、ガソリン代の割引や旅行券のプレゼントといった特典が付いてくることがあります。

こういった点もリース会社を選ぶ際に考慮すると良いと思います。

リース契約が満了を迎えると

リース契約が終了する前に、契約満了時にどうするかを決めておく必要があります。

選択肢は以下の4つです。

  1. 新しい車に乗り換える
  2. 同じ車を再びリースする
  3. リースしていた車を買い取る
  4. リース車を返却し、リースを終了する

また、カーリースの契約は下記の二種類あり、どちらで契約を結んでいるかによって、契約満了時に清算の有無が異なります。

1:オープンエンド契約

契約満了時に、設定されていた残存価格と実際の査定額との差額を精算する契約です。

査定額が残存価格を上回った場合は、借主がその差額をもらうことが出来ますが、下回った場合はその差額を借主が支払います。

2:クローズドエンド契約

契約満了時に設定されていた残存価格と実際の査定額との差額を精算しない契約です。

基本的に借主がお金を払うことはありませんが、設定した走行距離を超過していたり、キズやへこみなどの修理費用が必要だったりする場合などは、その限りではありません。

同じ車を再びリースする場合

契約時に設定された残存価格を車体価格とし、再度残存価格を設定し直します。

車体価格からこれを引いたものに、再リース期間中の諸費用や金利などを足してリース期間で割って新たな価格を算出します。

リースしていた車を買う場合

殆どのリース会社で「リース料金を経費扱いしていない、オープンエンド契約を結んでいる個人」という条件があります。

この条件を満たしていれば、残存価格や名義変更に係る事務手数料、自動車リサイクル預託金などをリース会社に支払うことで、購入することが出来ます。

 


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