カーリースのデメリットをタブレットで調べる女性

車のリース利用にはメリットとデメリットがあります。

それらを良く理解したうえで、個人向けカーリースの契約を検討する必要があるでしょう。

個人向けカーリースのメリット

主なメリットを4つ紹介します。

1.月々の支払いが一定

リース会社に毎月支払う金額は、3万なら3万、5万なら5万と、最初から最後まで常に一定で変わりません。

契約するコースにもよりますが、維持費の全部込みプランであれば、車検や故障などによる部品交換などの高額費用も用意する必要は一切ないのです。

ですから毎月の予算が立てやすく、車関連の突発的な出費を心配する必要がありません。

2.メンテナンスはすべてお任せ

メンテナンスもコミコミのコースであれば、車検や定期点検などのメンテナンス全般は、リース会社が責任を持ってやってくれます。

オイル交換やタイヤ交換だって、借主は気にする必要はありません。

3.税金の支払いや保険の更新・支払いもお任せ

車検時に払う自動車重量税や自賠責保険、毎年の自動車税といった税金の支払いも、借主に代わってリース会社が責任もって行ってくれます。

任意保険も契約に含めた場合は、更新や保険料の支払いもリース会社の仕事となります。

カーリースなら、うっかり自動車税の支払期限間際に慌ててコンビニ等へ飛び込んだり、車検や定期点検等で明細書に書かれた訳の分からない部品名を調べたりする必要もありません。

お金や車の心配をすることなく、メンテナンスなどの手間のかかることはリース会社に任せて、有意義な時間を過ごせるでしょう。

4.残存価格の設定

リース料を決定する時、車体価格から残存価格(契約満了後の予想査定額)をマイナスするため、頭金を用意しなくても、月々の支払い額も低く抑えられます。

またローン購入と同じ予算で、ワンランク上の車を選ぶことも可能です。

例えば、車両代金150万円の車に乗りたいとき、ローンの場合は150万円すべてが支払の対象となります。

頭金、ボーナス払いなしの60か月ローンとすれば、単純に計算して月々25,000円を支払うことになります。

これがカーリースの場合では、あらかじめ設定した残存価格をマイナスします。

同じ150万円の車で残存価格が20万円だとすると、130万円でリース料を計算することになります。

この130万円を60か月で割ると約21,666円です。

もちろんこの金額に税金やメンテナンス費用等がプラスされますが、このようにカーリースなら残存価格を設定することで、月々の支払いを抑えることができます。

ワンランク上の車も狙えるサンプルケース

例えば、1,392,039円の日産「モコ X」を2015年11月に新車登録し、翌月からの5年ローンで購入するとします。

仮にローンの金利手数料率が6%、頭金・ボーナス払いは無しと設定します。

すると月々の支払いは、初回が30,955円、2回目以降は27,000円。

ローンの支払総額は1,623,955円です。

コスモスマートビークルで5年間リースにすると、月間走行距離が1,000Kmで、様々な維持費が込みとなるゴールドパックでも月々の支払いは30,240円です。

この軽自動車を5年間維持するのにかかる年間の費用ですが、「軽自動車の維持費はいくら?月々から年間まで比較だよ」を参考にすれば、下記の通りになります。

軽自動車税 10,800円×5回=5,4000円

法定点検費用(2,4年目)10,000円×2回=20,000円

車検代 1回×55,000円 (内34,070円は法定費用)一部メンテナンス費用

タイヤ交換費用 5年×1回で18,480円

ワイパーゴム交換費用1本1,000円、1年で前後3本交換します。1,000円×3本×4年=12,000円

オイル交換費用 5年で9回、2,000円とします。2,000円×9回=18,000円

これをすべて合計すると177,480円です。

上記維持費のほか、コスモスマートビークルのゴールドパックでカバーされている消耗品に、バッテリー、エアコンフィルター、ブレーキパッドがあります。

ブレーキパッドは5年間で交換になることはまずないのでここでは考慮しませんが、残りの2つは維持費の合計額に組み込みます。

バッテリーは5年間で1回交換するとして5,000円、エアコンフィルターは1年に1回の交換で3,000円×4回=12,000円くらいでしょう。

というわけで維持費の合計は、177,480円+5,000円+12,000円=194,480円となります。

つまり、この車をローンで買い、5年間の維持費も含めた総額1,818,435円です。

コスモのカーリースの総支払額は30,240円×60か月で1,814,400円となりますので、4,035円ローンの支払総額の方が高くなりますが、これは同額程度と言って良いでしょう。

そしてカーリースの場合は、あらかじめ残存価格を設定可能です。

仮にこのモコに20万円の残存価格を設定したとすれば、その分の月々の払いが安くなります。

つまり20万円を60か月で割れば、ひと月あたり約3,333円ですね。

これを逆に考えれば、20万円高い車種に変しても残存価格を設定していないモコと、月々の支払額は同じになると言う事になります。

個人向けカーリースのデメリット

主なデメリットは5つあります。

1.リース契約が終わっても、自分の車にはならない

3年や5年など、決められたリース期間が終了したら、基本的にリース車はリース会社に返却となるため、借主の車にはなりません。

自分の車にしたいのであれば、契約満了後に残存価格や必要経費を支払って買い取る必要があります。

2.中途解約が基本できない

一度、リース契約をしたら基本的に中途解約は認められません。

盗難にあったとか、事故って修理不能になったとか、どうしても已む得ない理由の時には中途解約が認められます。

しかしその際には、中途解約金の支払いを求められるのが普通です。

そのときの計算方法は、各業者によってことなります。

3.原状回復義務

原状回復とは、リース車をリース開始した時の状態に戻すことです。

リース車を改造したり、車体にキズやへこみがあったり、車内が酷く汚れていたり、シートに破れや破損があったりする場合には、リース車を返却する前に、修理に出したりクリーニングしなければいけません。

もちろん、リース会社が原状回復を行うのに必要となった費用は、借主は負担しなければなりません。

4.走行距離オーバーで追加料金

契約時に年間の走行距離を設定しますが、その数字をオーバーしてしまうと追加料金を請求されます。

走行距離が長くなれば長くなるほど、その車の価値は下がりますから、当たり前といえば当たり前でしょう。

どれくらいの追加料金になるのかは、各業者によって異なります。

5.残存価格の差額を支払う

リース契約時に車の残存価格(契約満了時の予想査定額)を設定します。

しかし残存価格はあくまで予想ですので、リース契約が終了した時に査定したら残存価格を下回ることも考えられます。

オープンエンド契約の場合には、その差額分を借主が支払う義務があります。

もちろん、残存価格を査定が上回った場合には、その差額を貰えることもあります。

例えば、ある車のリース契約時に設定した残存価格が50万円でした。

3年後にリース契約が満了し、リース車をリース会社に返却しました。

そこでの査定額が35万でした。

残存価格と実際の査定額の差額が15万円ですので、差額の15万円は借主は負担する必要があります。
その逆に、もしも査定額が60万だった場合、差額の10万円は借主のお金になります。

先ほどの「モコ X」の例では、ローンで購入してもリースしても、それぞれの総支払額は同程度でした。

しかし、20万円の残存価格を設定していて、契約満了時の査定額がそれを下回って、リースの方が高くなる可能性もあると言うことです。

 


 

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