プラス査定とマイナス査定のサンプル

中古車買取のプラス査定やマイナス査定という言葉を聞いたことがありますか?

人気があるオプション装着車なら査定額にプラスしますとか、故障している部品がある場合は査定額から修理費相当額をマイナスするといった感じです。

このページでは細かな項目や金額ではなく、誰にでも分かるよう噛み砕いてプラス査定とマイナス査定の基本を説明します。

ベースとなる相場価格からプラスやマイナス

項目プラス査定ベースとなる状態
±0
マイナス査定
車両本体外装
内装

とてもキレイな状態
傷や汚れ無し
キズや汚れ有り
標準的な電装部品プラス無し機能に問題がない
故障など
エンジン
足回り

良好
走行に支障がない
不調
オプションパーツ
価値がある
各部品による規定
修理や交換が必要
車の状態タイヤ
十分に溝がある
残り溝が1.6mm
スリップサインが出ている
走行距離
少ない
既定の年間走行距離
多い
車検の残り
4ヶ月以上
車検残3ヶ月マイナス無し
自賠責の残り
3ヶ月以上
自賠責残2ヶ月マイナス無し
修復歴や改造プラス無しノーマル状態
事故や改造の程度による
その他
優れている

劣っている

上の表は日本自動車査定協会(JAAI)の基準を素人にも分かりやすくしたものです。

ほとんどの買取業者がこれと同じような項目で査定をしていると思われます。

オプションパーツのプラス査定は期待しすぎに注意

中古車情報を見ていると、純正メーカーオプションのサンルーフやカーナビが付いた車両が高く売られています。

メーカーオプションはディーラーで後付けができないパーツが殆どですので、それだけ付加価値があるのですが、必ずプラス査定として扱われる訳ではありません。

査定のベースとなる相場価格は「車種・年式・グレード」で決められており、そこから査定でプラスやマイナスをします。

つまりその車種や特定グレードで標準装備になっているパーツは、プラスにもマイナスにもならないと言うことです。

例えば、立派な本革パワーシートが付いていたとしても、それが標準装備なら査定に影響なしと言うことです。

これが、標準がモケット(布シート)なのにオプション費用を払って本革シートならプラス査定になるということです。

個性が強い社外パーツはマイナス査定の恐れあり

最近は自動車の社外パーツ(アフターパーツ)が身近になって、ダウンサスや車高調でローダウンしてみたり、好みのホイールやエアロパーツを付けてドレスアップした車をよく見かけるようになりました。

ただ、乗っている本人は最高の一台に仕上げているつもりでも、世の中の人に受け入れられるかは別の話ですよね。

余裕をもって車検に通過できそうな適度のローダウンや、純正オプションのエアロパーツであれば問題になるどころか、プラス査定も十分にありえます。

しかしノーマルとは一線を画すような、奇抜なデザインのエアロパーツやホイールを装着したまま査定を受けると、マイナス査定になる可能性もあるので注意してください。

そのようなパーツを装着している場合は、事前にノーマルに戻して外した部品はオークションなどで別売りする方がトータルでプラスになる場合もあります。

ただしエアロパーツは外せない場合もありますし、中途半端にエアロやホイールを外して全体のバランスが崩れてしまい、余計にマイナス査定になるということも考えられますので、慎重に判断してください。

 


 

車を最高値で売る為にやるべき事

車を売る方法は、下取りや買い取りなど色々ありますが、高く売るにはドコに売るかより『どうやって売るか』が大切です。

少し悪い言い方ですが、自分で評判が良い業者を探して『カモ』にならない為に知っておいて欲しいことを記事にしました。

車の売却や買い替えで下取りに出すときに、少しでも高く売りたい人はもちろんですが、損をしたくない人も読んでみて下さい。

最高値を引き出す一番簡単な方法の考察記事